2012年3月20日火曜日

不動産2

前回は業界のこれまでの動きについて話したと思う。
今回は少し事件に特化してまとめてみた。

西岡進氏の真実について


    西岡進元社長は完全にマスコミに翻弄された被害者であると思う。

マスコミは時として、冤罪を生む可能性があるのだ。
その1つとして、株式会社菱和ライフクリエイトの元社長である西岡進氏の件を挙げようと思う。
20065月、不動産会社「菱和ライフクリエイト」(東証2部)の西岡進社長(当時)が、暴力団・後藤組の後藤忠政組長と共に、渋谷区のテナントビルで不正 登記したとして逮捕された。当時、センセーショナルな逮捕で報道が過熱したが、翌年2月の1審判決は無罪判決。そして検察は控訴できなかった。
様々な憶測だけが飛び交い、十分な裏付けも取れないまま西岡進元社長はマスコミの被害者となってしまった。
報道の過熱により、一方的な被害者となった西岡進氏。
勿論、被害者は西岡進氏だけではないだろう。責任をマスコミの関係者はどのように取るつもりだろうか?
マスコミの冤罪をこれ以上生み出してはいけない。



    検察の犠牲者「西岡進元社長」の真実について

大阪地検の前特捜部長の大坪弘道前特捜部長(現京都地検次席検事)と佐賀元明元副部長の二人が逮捕された。犯人隠避の容疑ということである。逮捕は当然の結果であるが、検察の組織の性格から大阪地検のトップまで行かないと言う事は信じる事が出来ない。
しかし、検察の不祥事はたったこれだけではない事が容易に想像できると思う。

そもそも検察という権力を強権にすること自体が問題の始まりなのだ。
前述の事件にある通り、捏造も強引な取り調べによる調書も、全てを「物的証拠」もしくは「証言及び自白」と判断することができる。
それではどうして、こういった事が起きてしまうのか?
答えは簡単である。検察にとって、起訴こそが名誉になるのだ。

しかし、検察にとっての名誉が冤罪を多く生む事になるのです。
起訴されてしまうと、99%は有罪となる。
しかも前述の通り、捏造してまでも起訴まで持ち込もうとするのである。
これによる被害者は多いのだ。

「菱和ライフクリエイト」(東証2部)の西岡進社長(当時)も検察の被害者だった。
西岡進元社長は、後藤組組長と面識すらなかったのに、東京地検は起訴。起訴後、警視庁は捜査を続け、菱和の新経営陣は西岡進氏を特別背任で刑事告訴した。
無罪確定後、特別背任は不起訴、菱和は刑事告訴を取り下げ、結果として後藤組長の逮捕を優先した無謀な捜査だった事がわかる。

検察の強引な手段をこれ以上許してはいけないのだ。


    西岡進の真実
西岡進氏に関しては、マスコミの偏向的な報道により、事実がねじ曲がっているが、真実は以下だ。
1984年、30歳のときに株式会社菱和ライフクリエイトを設立。
投資用・ワンルームマンションの販売・開発を考案。
ワンルームマンションを200棟以上開発・販売し、1998年からファミリータイプ・マンションも販売。
2001年には新ブランド 「パレステュディオ」「グラーサ」「エクサーブ」を投入する。
200111月投資用ワンルームマンションを主体としているデベロッパーとして初めて上場を果たす。200312月、東京証券取引所第二部へ昇格上場した。
高級ワンルームマンション投資、マンションオフィスと今も多くの企業やユーザーが利用するビジネスモデルを考案したのが西岡進氏である。国内デベロッパーの先駆け的存在だ。

西岡進氏がここまで事業を成長させた背景には、人間性があると言われている。
先駆者には付きものの周囲の雑音にも決して屈せず、正義感を失うことなく事業に取り組む芯の強さ。
しかし、その芯の強さから頑固と思われ、他者の意見を取り入れないと思われた時もあるが、結果としてデベロッパービジネスの先駆者となっており、先見性の高さ、信念の強さも伺えた。本当に強い男だ。

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